ラブラブ姉弟キッス

24歳姉と19歳弟、姉妹が男と女に変わる夜【近親相姦体験談】-01

週末の夜、両親が居ない家に飲み会帰りの実弟がベロベロに酔って帰宅-傷心の弟と姉の近親相姦エッチ体験談

ある週末の金曜日、家には私だけが居た。

私と弟が手の掛からない年齢になってからは週末などは頻繁にディナーに出かけたり旅行に行ったりするようになった、まったく30年近くも一緒に生活していて、よくも未だに恋人同士の様にいられるものだと我が両親ながらに感心する。

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5歳年下の拓也は今日は大学のサークルの飲み会とかで遅くなると連絡があった、週末の金曜日に私だけが寂しく家でテレビを見ながら缶ビールをあおっているのだ。

まぁ、半年前に男と別れてから今は仕事が楽しくて特に金曜日の夜に一人家に居る事も気にはならない、もともと男と別れたのも私の仕事が忙しくて二人の時間を中々取れない事に彼が不満だったようで、「じゃあ、別れましょ。」と私の方から言い出した。

 

眠くなれば直ぐにでも寝れるように、本格的に酔いが回らないうちに風呂だけは済ませておこうとシャワーだけ浴びるようにした、今日は弟も風呂に入るか解らないので湯船にお湯を張る事はやめておいた、我ながら貧乏性とは思うが私一人の為にはどうしても勿体無いと思ってしまうのだ。

反面、弟は一人だろうが何だろうが少し汗をかいたと言えばお昼までも直ぐにお湯を溜めて自分だけ風呂に入って、お湯を抜いてしまう。

何度かそんな事で弟と口論した事もあるが「貧乏性!!」「ヒステリー!!」と罵られた・・・・・・昔は本当に可愛いやつだったのに。

かと言って、弟と仲が悪いかと言うとそうでもなく、世間一般的に見て私達姉弟は仲が良い方だと思う。

二人でご飯を食べに行ったり、映画を見たり、買い物だって一緒に行く事もある。

まぁ、車の免許は持っているが運転が苦手な私が弟を足に使っているだけという見方もあるが、あいつだって社会人の私と一緒に出掛けているのだからお金は全て私持ちという役得を受けているのだから文句は無いはずだ。

シャワーを浴びて一週間の仕事の疲れを取って部屋着に着替えて髪をバスタオルで拭きながら特に見たくも無いテレビを惰性で見ていると弟が帰って来た。

あれ?大学の飲み会だったら何時もはもっと遅いか、そのまま彼女(同じ大学の他県から出て来て一人暮らし)のところに泊まりに行くのにやけに早いお帰りでと思った。

「うぅーーーー、あっ・・・・・・姉ちゃん、居たんだ・・・・・・・金曜の夜くらい、どこか出かけなよーーーー」

「余計なお世話よ、あんたこそ今日はやけに早いじゃない、まだ日付変わって無いわよ、サークルの飲み会だったんでしょ?」

「あ・・・・・、う、うん・・・・・・そうだけど、まぁ俺の事はいいじゃん・・・・・・・」

うん?何か様子が変だなこいつ

「早く帰って来たからあんまり飲んで無いの? 何時もはもっと遅い時間いベロベロになって帰って来るのにね、ビールで良かったら大目に買ってるから一緒に飲む?」

私は近所のスーパーで安売りをしていたので大目に買い込んでしまったビールの缶を冷蔵庫から2,3本取って来てよく冷えた物を弟の前に置いてやった。

「あ・・・・う、うん・・・・・・・じゃあ、いただきます。」

プシュッという気味の良い音をさせて缶の蓋を開けた弟はゴクゴクと喉に流し込んだ。

一気に500mlの缶ビールを飲み干して弟は「ふぅーーーー」と大きく息を吐き出した後、テレビの方に視線を向けていた。

今テレビに映っているのは弟が絶対に興味を現わさないような内容だ、そのテレビから視線を全く離そうとしない弟、恐らくテレビの内容など見ていないのだろう、普段は「あぁーーー、もううるさいから喋るな!!」て何度も言いたくなるくらい話しかけてくるヤツなのに、今日はぼぉーーーと無言でテレビを眺めているだけだった。

「ねぇ・・・・・あんたさぁ、何かあったの? 私でよければ話くらい聞くけど・・・・・」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

「あっ、・・・・・・話したくないなら別にいいんだけどね・・・・・・・・・」

「あのさぁ・・・・・・・俺・・・・・陽子と別れた」

「えっ!?」

 

陽子ちゃんは拓也と同じ大学の同級生で、大学入学してすぐに付き合い始めた女の子だ、私も数回程度だが会った事があり、正直うちの弟には勿体無くらいの女の子らしい女の子で、いかにも地方から出て来た真面目な御嬢さんという感じでうちのチャラ男ぽい拓也と並んで歩くと「御嬢さん絶対に騙されてますよぉーー」と親切な人なら声をかけたくなるような二人だった。

だけど、そんな反面二人は本当に仲が良くて私は密かにもしかしたら陽子ちゃんは私の妹になるかもしれないとまで思っていたくらいだ。

「あっ・・・そうなんだ、あんた達、仲良かったのにね・・・・・・・・」

まさか二人が別れたとは思ってもいなかった私は、不覚にも少し狼狽えてとりあえず弟に2本目のビールを進める事しか出来なかった。

2本目のビールを先程とは違い一気に飲み干さずに、途中まで飲んだところで口を離して弟は私の方を向いて

「理由とか聞かなくていいからな!!」そう言って、また残りのビールを飲み始めた。

もぉーーーーバカ、そんな事言われたら、余計に聞きたくなるでしょうがーーーーーー(^_^;)

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